依頼したい業務が対応範囲に含まれるか
法人ITサポートと一口にいっても、PCの初期設定や故障対応を中心とする会社、社内ヘルプデスクやアカウント管理まで担う会社、ネットワークやセキュリティを得意とする会社など、対応範囲は異なります。まずは自社で困っている業務を書き出し、契約内でどこまで任せられるかを確認しましょう。
- PC設定・キッティング
- 社内からの問い合わせ対応
- ネットワーク・サーバー管理
- Microsoft 365などのアカウント管理
横浜市内への訪問とオンライン対応の条件
機器の交換や配線作業など、現地でなければ解決しにくいトラブルもあります。横浜市内のどの区まで訪問できるか、訪問料金や最短対応時間、オンライン相談との使い分けを確認すると安心です。緊急時の連絡方法も契約前に確かめておきましょう。
- 訪問可能な区・周辺地域
- 訪問料金と出張費
- 受付時間と緊急時の連絡方法
- リモート対応の可否
月額・スポットなど料金体系が合っているか
毎月一定額を支払う月額契約は継続的な相談に向き、必要なときだけ依頼するスポット契約は相談頻度が低い企業に向いています。表示価格だけで判断せず、対応時間、訪問回数、対象端末数、追加料金が発生する条件まで同じ項目で比較しましょう。
- 初期費用と月額費用
- 契約に含まれる作業時間
- 端末数や利用者数の上限
- 時間外・追加作業の料金
自社の規模・業種と支援実績が合うか
従業員数や端末数、使っている業務システムによって必要な支援は変わります。自社と近い規模や業種への対応経験がある会社なら、現場の状況を理解してもらいやすくなります。実績が公開されていない場合は、対応可能な会社規模や得意な業種を問い合わせましょう。
- 対応する従業員数・端末数
- 同規模企業への支援経験
- 得意とする業種
- 利用中サービスへの対応可否
セキュリティと情報管理のルールが明確か
ITサポート会社は、端末やアカウントなど社内の重要な情報に触れる場合があります。秘密保持、作業記録、アカウントの取り扱い、契約終了時のデータ返却や削除について確認しましょう。担当者が変わる場合の引き継ぎ方法も大切な比較項目です。
- 秘密保持と個人情報の取り扱い
- 作業内容・変更履歴の記録
- 管理者権限の取り扱い
- 契約終了時の引き継ぎ方法
BEFORE CONTACT
問い合わせ前に整理する5項目
次の内容を簡単にまとめておくと、各社から同じ条件で回答をもらいやすくなります。
- 1現在の困りごと例:PC設定、社内問い合わせ、Wi-Fiの不調
- 2従業員数と端末数PC・スマートフォン・拠点のおおよその数
- 3利用中のサービスMicrosoft 365、Google Workspace、業務システムなど
- 4希望する対応方法訪問、オンライン、または両方
- 5相談開始の希望時期緊急対応か、計画的な切り替えか
FAQ
よくある質問
法人ITサポートと情シス代行の違いは?
法人ITサポートはPCやネットワークの保守を含む広い呼び方です。情シス代行は、社内ヘルプデスクやアカウント管理、IT資産管理など、情報システム担当者の日常業務を継続的に担うサービスを指すことが多くあります。名称だけでなく、実際の対応範囲を確認しましょう。
1社だけでなく複数社に相談してもよい?
比較のために2〜3社へ同じ条件で相談すると、対応範囲や料金の違いを整理しやすくなります。見積もりを依頼する際は、対象端末数や希望する作業を同じ条件で伝えることが大切です。
訪問対応は必要?
日常的な問い合わせはオンラインで解決できる場合がありますが、機器交換や配線、現地調査が必要なトラブルもあります。自社に訪問が必要な作業があるかを整理し、対応地域と費用を確認しましょう。